斜光

「光」と一口に言っても、その状態は様々。

大きく捉えると朝昼晩とか・・。

季節によっても同じ時間帯でもその光線の「質」は違います。

写真を撮るにあたってやはり好ましいのは朝と夕方。

光線が斜めもしくは横から射し込んでくる状態のとき。

昼の、太陽が真上にある時は影が強く出たりしてキツイ写真になったりすることが多い。

なので先の朝とか夕方の時間帯の光・・いわゆる「斜光」の時、ふんわりと立体感がでたり、影も柔らかで優しい表情になったり。

朝だと透明感がプラスされたり。

いろいろと試してみてくださいね^^

きっと自分のお気に入りの時間帯の光が見つかるハズです。

お昼の太陽が真上にある時にでも、キレイな画作りをすることができます。

そんな光の捉え方や構図の決め方などなど、写真教室では実践をもとに体得してもらってます。


愛犬写真家 花本晋

犬と人と自然と。 魂のつながり。

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