Profile
「何気ない日常の中で、みじかな自然の中で魂と魂のきらめきを撮る」
ことをコンセプトに飾らない自然体の撮影を心がけています。
2002年に初めて犬と暮らし、その楽しさや素晴らしさは私の人生を大きく変えました。
2015年に初代愛犬が亡くなるまで彼からは本当にたくさんのことを学びました。
写真もそのひとつですが、身近な自然からの恩恵だったり、人とのつながりだったり、自分自身の「在り方」だったり。
彼もたくさんのことを学んで虹の橋を渡って行ったんだろうと思います。
お互いに出会う意味ってあると思うんですよね。犬と飼い主となる人間。
彼らは飼い主である人間がより幸せに暮らせるよう、より豊かな人生が送れるよう心から願っている存在なんだと思います。
また、少しでも幸せな犬生をおくって欲しいと願い、たっぷりと愛情を注がれたご愛犬の満ち足りた、飼い主さんと一緒にいることに安心しきった表情を見るととても幸せな気持ちになります。
ご愛犬の声が聞こえてくるような、そしてたっぷりと注いだ愛情にほっこりするような、「この写真を見るととても優しい気持ちになる」。そんな一枚をお届けしたいと思っております。
生けとし生けるもの全てが幸せでありますように。
感謝を込めて。